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ブラームス: 交響曲 第 2番＆第 4番／アファナシエフ、新日

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カバーにスレ傷等の傷みあります。中は一通り確認しましたが、書き込み見当たりませんでした。細かな見落としなどありましたらご容赦ください著者:ウォルター·フリッシュ訳者:天崎 浩二出版社:音楽之友社アメリカにおけるブラームス研究の権威である著者による、彼の代表作である「４つの交響曲」についての総合的かつ画期的な研究書。１９世紀半ばの音楽社会、ブラームスの交響曲へ向けた取り組み、作品への反応と浸透、歴史的録音に聞く演奏の伝統、さらに交響曲４曲の示唆に富んだ分析の８章からなり、豊富な資料・データ・譜例と熱っぽい語り口から、ブラームスの交響曲の魅力と演奏・鑑賞のポイントが浮かび上がる。目次第１章　ブラームスが生きた時代の交響曲ベートーヴェン以降に書かれた「偉大な交響曲」19世紀半ば、交響曲の「危機」「代替品」標題音楽「交響的様式」社会的な背景と音楽団体ブルッフとブルックナー第２章　ブラームス、交響曲への道を歩むオーケストラ作品への挑戦『交響曲ハ短調』へ、ブラームス「最初の円熟期」『ドイツ・レクイエム』最終段階、1873年の作品第３章　作品の浸透と様々な反応コンサート・ホールの４曲「ベートーヴェン問題」室内楽のような交響曲「心」対「頭脳」楽曲解釈100年の伝統第４章　交響曲演奏の伝統オーケストラの規模と楽器配置オーケストラの演奏技術演奏解釈、リヒターとビューローの相違聴き比べ:交響曲第1番第1楽章コーダワインガルトナーとブラームス聴き比べ:交響曲第2番第1楽章－フルトヴェングラーの演奏ノーリントンのブラームス第５章　交響曲第１番作品６８第１楽章第２楽章第３楽章第４楽章第６章　交響曲第２番作品７３第１楽章第２楽章第３楽章第４楽章第７章　交響曲第３番作品９０第１楽章第２楽章第３楽章第４楽章第８章　交響曲第４番作品９８第１楽章第２楽章第３楽章第４楽章補遺1 ブラームスの交響曲関係の年表補遺2 原資料と出版譜注索引訳者コメント訳者あとがき#天崎浩二 #天崎_浩二 #ウォルターフリッシュ #ウォルター_フリッシュ #本 #芸術／音楽・舞踊