有田焼　源右衛門　小鉢　石榴の実の手描き絵付の美しい小鉢　５客揃い 有田焼 源右衛門 小鉢 石榴の実の手描き絵付の美しい小鉢 5客揃い

有田焼 源右衛門 小鉢 石榴の実の手描き絵付の美しい小鉢 5客揃い

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薄いブルーがかった生地に呉須ではっきりとした絵柄が描かれた手造り小鉢５客組です。石榴の実の手描き絵付の美しい小鉢の器、５客１組のセットです。デコボコした形はロクロ師の職人さんが親指で一つ一つ押して跡をつけられています。どっしりとした丸い形でデコボコが手にフィットして持ちやすくとても人気のある小鉢です。☆磁器発祥の地・有田に窯を築いて260年余。源右衛門窯では往古のままの手技（てわざ）と、古伊万里のこころを受け継いでまいりました。ろくろ、下絵付け、本窯、上絵付けから上絵窯にいたるすべての工程で、熟達した各分野の専門陶工たちが最高の材料を用い、一品一品こころを込めて作業に励んでおります。ここでは、いかに時代が移っても、ひたすらに本物の機能美を追求する源右衛門窯の、やきものづくりの舞台裏をご紹介いたします。☆有田焼(ありたやき)とは、佐賀県有田町とその周辺地域で製造される磁器を指しますが、明治以降に広く用いられるようになりました。江戸時代は伊万里焼もしくは肥前焼と呼ばれていました。16世紀末、豊臣秀吉が朝鮮出兵を命じた際、派兵された鍋島氏は、朝鮮人陶工：金ケ江三兵衛（いわゆる李参平）らを連れて帰りました。のちに金ヶ江三兵衛は、17世紀初頭、有田に移住し、泉山で磁器の原料となる陶石を発見したと考えられています。日本で初めて磁器が焼かれた産地として、それから400年間、食器や美術工芸品を中心としたものづくりを続けています。【サイズ】手造りの為、個々多少違いがあります。口径 : 約11.2㎝胴幅 : 約4.5㎝高さ : 約6.7㎝裏底に薄い水跡がございますが、全体的にはきれいな状態の素敵なお品です。#源右衛門#小鉢#石榴の実の手描き絵付#５客１組#５点セット