ステンレス18-8(ナイフ以外) ナイフ、フォーク、スプーン2種 71UUq7ZTR7L._UF350,350_QL80_.jpg

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ナイフ、フォーク、スプーン2種が４本ずつ、計１６本です。１本５００円～１０００円前後します。ナイフ以外には『18-8 STAINLESS STEEL』と刻まれています。写真にはどうやっても綺麗に見えるように撮れませんでした。もし、違っていたら購入キャンセルし、着払いで送り返して頂いて結構です。ナイフには『STAINLESS STEEL』としか刻まれていませんので、18-8ではありません。ナイフは強度重視のため18-8はあまり用いられません。３０年以上経ってもサビひとつありません。さすが18-8。それぞれ、細かいキズはありますが、18-8の持つ自己修復機能がしっかりと働いていると思われます。また、どれも肉厚で、ズッシリとした質感があります。柄の部分の彫刻も美しく、高級感、レトロ感を醸し出しています。写真撮影前にはしっかりと洗浄し、食器等向けの重曹を用いて一本一本、心を込めて磨きました。流水で十分にすすぎました。もう一度洗浄しますが、ご使用の前には必ず洗浄していただきますようお願いいたします。ステンレス18-8のwebで見つけた説明を載せておきます。スプーンやフォークに「18-8」などの数値が。これはステンレスの成分を表す表示です。そもそもステレンレスとは、鉄にクロムやニッケルを添加してつくられる一種の合金です。ステンレスのいいところは、何と言っても「錆びない」というヤツです。正確には、錆びにくいで、絶対錆びないわけではありませんが、鉄に比べれば非常に錆びにくいです。鉄にクロムを一定量以上加えると、あら不思議！表面にものすごく薄い膜、不導態被膜ができ、コイツがサビを防いでくれるんです。ちなみに、この膜、ひっかき傷などで破れても、酸素に触れる環境であればすぐに復活します。なんて都合のいい膜なんだろう。この膜、クロムは多いほうがいいよく、さらにそこにニッケルが入ると、膜はさらに元気になります。で、18-8。これは、クロムが18％、ニッケルが8％入ったステンレスという意味だったのでした。18-10、18-12も同様であります。食器・調理道具の世界でいえば、現在、18-8は「結構いいステンレス」といえます。#ステンレス18#カトラリー#ナイフ#フォーク#スプーン#アンティーク#レトロ