【染織工芸図案集】「花飾大鑑 全」1976年 ふたば書房 染織工芸図案集】「花飾大鑑 全」1976年 ふたば書房 本

染織工芸図案集】「花飾大鑑 全」1976年 ふたば書房 本

染織工芸図案集】「花飾大鑑 全」1976年 ふたば書房

工藝 64 第六十四号 植物染料 / 監修：柳宗悦 装丁：芹沢銈介 文

工藝 64 第六十四号 植物染料 / 監修：柳宗悦 装丁：芹沢銈介 文

工藝 64 第六十四号 植物染料 / 監修：柳宗悦 装丁：芹沢銈介 文

「花飾大鑑 全（上下巻揃）」深田義正 制作福原精司 編1976年ふたば書房【絶版】◆◆内容◆◆着物など伝統染織工芸の図案専門書美しい図案が豊富に掲載されたデザイン集、花柄が中身の構成で、ボタニカルアートと呼べるくらいよく描かれています。和柄を用いたトールペイントや、日本刺繍のデザイン、ステンドグラス、陶器絵付などの参考資料としていかがでしょうか？【序文より抜粋】染織業界におきましては、昨年にも益して、きびしい日々が続いております。 その中で、微力ながら、西陣織物の魅力に引かれて、意匠制作に携わってまいりました。 「無限の可能性の中の有限を知り、時間とエネルギーの限界を認めながらも、た ゆまぬ精進によって、意欲を高め、技術の向上を計る、その日々の苦しみの中から、真に創意的な作品が生まれてくるものと信じます。「時間に息づく美の精神を、いかに表現するか」、如何にして、新鮮なものが作り出せるか、ということを常に考えつつ、美的なものと実用的なものの交錯する中に、独自の美と創造力を結集させる接点を見い出したいと思っています。 本書は飽くまで、古美術品の模様が持つ美形を損ねない様に、わざとらしい変形を加える手法を避け、自身の美的模様に対する創意的表現の高まりの中で、必 然的に生まれたものであり、業界への実用的デザインの供給に、貢献しえたれば 幸いです。 出版に際しましては、市村一亨、ならびに朝日利昌諸先生方を始め、ふたば書房様、その他の皆様方の暖いはげましと御理解をいただきました。ここにあらためて、感謝申し上げます。この後も、皆様のご支援とご指導のほど合わせて、お願い申し上げます。 昭和五十年十月 深田義正◆◆仕様◆◆手芸 刺繍 テキスタイル 西陣織 植物画画集 作品集 図案集函入和綴 大型本51 × 38 cm ◆◆状態◆◆ 46年前に刊行された大変古い書籍函に経年によるヤケが若干あり書籍本体、表紙に墨ヨゴレが若干ありページに薄ヤケ#本 #トールペイント #ボタニカルアート #陶器絵付 #西陣織