コールマン ランタン 200A 1981年7月製造 コールマン ランタン 200A 1981年7月製造

コールマン ランタン 200A 1981年7月製造

コールマン ランタン 200A 1981年7月製造

コールマン ランタン 200A 1981年7月製造

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2025年最新】コールマン 1981の人気アイテム - メルカリ

大変状態の良い緑の200Aグリーンを出品します。長きに渡ったコールマンランタン代表作\"The Red”の時代が終わり、ベンチレーターもタンクも緑になった製造期間の短い200Aです。この品物はアメリカのオーナーからオークションでまとめて競り落とした物の一つです。全ての部品を分解洗浄し、それぞれの機能を確認しながら組立てました。[ベンチレーター] 最上部ナットホールの周り及び上段傘のベール差し込み口付近左右に1cmほどの琺瑯の欠けがありますが他には欠けなどなく綺麗な状態です。 [フレーム] 鉄製フレームは取りきれない錆が下部にあります。(写真8枚目左上)また上部は燃焼による変色が見られます。[グローブ] オリジナルのMADE IN USAで、曇りや欠けは見当たりませんがマーク中央下部に茶色の汚れが少し見られます。(写真8枚目右上)磨く事で赤文字マークが擦れてしまう事を考えそのままにしています。 [カラー] アルミ製のカラーは一部焼けが見られますが歪みは無く良い状態です。 [タンク] カラーが当たる部分と床に接する部分に若干のペイントロスがありますが他は大変綺麗な状態です。フィラーキャプ下部に3ヶ所若干の凹みがありますが目立ちません。(写真8枚目左下)オリジナルのデカールは割れが見られますが、割れやズレの多い200Aグリーンのデカールとしては大変綺麗な状態を保っています。内部は朱色の錆止めが一部剥がれた状態で、多少の錆が見られたので錆び取り処理の上コーティングを施しました。フューエルチューブ内のスプリング、フィラーキャップのパッキング、燃料バルブ側のグラファイトパッキングは新品に交換、またフレームとバルブアッシーを結合する軸二箇所のワッシャーを追加しました。(オリジナルはワッシャーが付いていません)分解洗浄組立て後、テスト燃焼を1時間ほどしました。息継ぎやチラつきはなく大変明るく安定した灯りを確認しました。(手持ちの別フレームで燃焼させましたが、ジェネレーター上部は焼けてすでに黒くなっていることをご理解ください)　綺麗とは言え、個人それぞれ価値観の違いはございますので、あくまでも写真をよく見てご判断くださいませ。是非オールドランタンを緑あふれるフィールドで活躍させ、これから長きに渡り新たな歴史を刻んでいただくことを願っています。