稲荷町東作 作 角囲東焼印 江戸和竿 手バネ中通し竿 朱口巻 186cm 2本継 稲荷町東作 作 角囲東焼印 江戸和竿 手バネ中通し竿 朱口巻

稲荷町東作 作 角囲東焼印 江戸和竿 手バネ中通し竿 朱口巻

稲荷町東作 作 角囲東焼印 江戸和竿 手バネ中通し竿 朱口巻

稲荷町東作 作 角囲東焼印 江戸和竿 手バネ中通し竿 朱口巻

和竿専門店 いなり町 東作本店

竿治作 江戸和竿 渋竹根付小物竿 黒口巻 節揃 7本継 8尺8寸 266cm

購入以来未使用の稲荷町東作の手ばね中通し竿です。この竿は角囲東焼印の竿になります。手ばねの糸掛けは天然素材が使われている貴重な竿になります。実用には道糸の中通し針金が必要です。この稲荷町東作の竿は、穂先、穂持ち など殆どがオリジナルですが、竿栓は後作りのようです。東作の竿には、焼印の他に独特のマーク(竿継傷印=竿継マーク黒点)があります。出品の東作の竿の各部位には、手元に焼印と竿継傷印 穂先にも、竿継傷印 が有ります。追加の出品写真で確認出来ます。唯一、竿栓に印はありません。この竿は入手時に一部竿栓が無かったので、欠損栓を竿師に製作して戴きました。竿尻栓はオリジナルです。玉口の変形、口割れは、ありません。竿の反りも自然竹の範囲です。 稲荷町東作の作品には、黒や小豆色の口巻きが多いのですが、この竿は、口巻部分や手元が朱塗り塗り、穂先は布袋竹なっており、特に糸掛けは大変頑丈な作りになっており、製作に大変、手間を掛けた竿になっております。稲荷町東作作品の中でも、上位クラスの竿です。残念ながら、竿袋はありませんが、高級な二重合わせ竿袋が付属します。写真を追加しました。今回出品の稲荷町東作の竿は、焼印から六代目泰地屋東作　兼、初代稲荷町東作　 松本三郎氏の作品と思われます。稲荷町東作の特徴の銀のシールも貼られております。 竿柄：江戸和竿 竿の状態：購入以来未使用 骨董美術品 実用可能ですが、美術品です。竿師：　六代目泰地屋東作　兼、初代稲荷町東作　 松本三郎氏竿種類：　中通し　手ばね竿脇名：　なし竿長：6尺2寸（竿尻栓含む約186ｃｍ）仕舞寸法 : 102cm竿仕舞：　朱塗り口巻 2本継2本仕舞 握り：渋竹袴握り握り穂先径: 最細部 : 1.2mm 最太部：7.1mm手元径(握りの上部)：　10mm竿調子：　胴調子竿材：矢竹穂先材：　布袋竹重量: 53g 竿栓除く、本体と竿尻栓付属品：　合わせ高級二重竿袋 、焼印無し竿栓、オリジナル竿尻栓　※掲載写真のみ。マイナスポイント：　非純正玉口竿栓　非純正竿袋 平成の作品です。骨董品の為、細かな傷等はございます。それでは、宜しくお願い致します。