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1番人気のギラギラMAX(^^)\rギラギラMAXの製作は、まず蒸着メッキ加工から始まります。蒸着メッキ加工は高額な為、他社はメッキ系ホログラムを使用します。私は過去に他社ルアーのOEM設計を多数受けてきましたが、しっかりと違いを説明しても、やはり蒸着メッキは高額な為、100%メッキ箔を採用します。　 そもそもメッキ箔は蒸着メッキが高額な為、なんとか似せようと誤魔化しの為に開発されたものですから元祖に勝てるわけがないのです。 蒸着メッキが飛び抜けて最強。 工場量産品の場合、ララペン150Fをベースに考えるとホログラム転写は柄によりますが両面で130円〜150円程度。　 蒸着メッキはララペン150Fサイズで350円。 現在は有名国産車メーカーの下請けに蒸着メッキ加工を依頼しています。 ジャンプライズ立ち上げ当初と比較し、大幅に進化したのではないかと思います。 ちなみに立体複合転写に使う蒸着メッキブランクは製品版よりも更に2つ上のランクを採用しています。 厚み、色ツヤ、強度、実物を見た方はあれ？何か違う？となんとなく分かるはずです。 ちなみにララペン150Fサイズで製品版の2倍近い550円です。 その蒸着メッキブランクスの上から更に井上友樹開発立体複合転写ホログラムを3面に加工した拘りの結晶。 現物を見ればあまりの輝き方に言葉を失うはずです（笑） 何故ここまで拘るか？ 単純にルアー製作、ハンドメイド作業が大好きである事と、購入した皆様の喜んで顔を見たいだからです（笑）　 美しく、可愛く、圧倒的に釣れる物を作りたいのですよ。そこらのハンドメイドとは次元が違うレベルの作品を作りたいんです。だから研究を繰り返す。 ホログラムの組み合わせ、転写温度、角度、ローラースピード、コンプレッサーの圧力設定等、全てが噛み合わなければこの光沢、輝き、乱反射は絶対に出せません。 現物を見てダイヤモンドレベルの輝きにびっくりしてください（笑）